FLOWER ARRANGING JAPAN

代表:隆 陽子

Flower Arranging Japan ” として
2013年夏にゆるやかにスタートしました。

コンセプト” Shines like a flower ”
「花のように輝く」をテーマに活動。
 
花と音楽、花とフォトなど
時にはヘアメークをして普段の私とは違う私に出会ってみたり。
ゆったりと音楽に触れてみたり。

FAJ(Flower Arranging Japan )は 自分自身を振り返る時間のきっかけ作りにお役に立てれば幸いです。

Way of life 人生の歩み方

”今までの私、これからの私、今の私”
忙しい毎日、少し立ち止まってみませんか。

お花はフラワーアーティストの地元である、「新ひだか町みついし」の特産品のお花を主に使用し、生産者の思いを広める活動としても、 FAJは”花と音楽と美の融合” をこれからも広めていきたいと思っています。

” Flower Arranging Japan ” began from humble beginnings in the year 2013.
Our slogan is ” to shine like a flower ”
Our main focus is blending the art of Music and flowers as well as flowers and photos. Occasionally I use the art of hair making to change up my own personal appearance.
We hope that FAJ can in someway play a role for our customers by enabling them reflect on their lives.
We should all take a moment to reflects on our lives until now, present and continuing into the future.
Our Flower Arranging artist is based in Shin Hidaka Town and utilizes locally grown flowers. We do this to respect the farmers who till the soil tirelessly to bring us a spectacular product. We here at FAJ look forward to reaching our goal of enhancing the connection between Flowers, Music & Beauty.


【CD】作詞・作曲 Kiami
「輝いてMake a wish」

2022年10月5日待望の初リリース

大切な人を思い出す一曲。
自分自身と向き合い背中を押してくれる一曲です。

楽曲ができた背景には、長年フラワーアーティストとして様々な花の中で被写体となる人を撮影してきました。

ひとりひとりのストーリーが詰まった撮影風景、なぜこの一瞬に感情が込み上げてくるのか不思議に思っていました。

ある日、「みついしブルー」と呼ばれる地元の特産品デルフィニウムの前で涙する人を見て大きく心を動かされこれが大きなきっかけとなり作詞作曲を代表自らが制作した。Kiami としてリリース。

お花は人々の心を癒やし笑顔をくれます。
(ハル北海道代表取締役 隆陽子)

【商品説明】
作詞作曲 Kiami
feat. 川島ケイジ
編曲 noky (直江 香世子, 大畠 裕貴)
バイオリン奏者:林ひかる
ハープ奏者:小野寺みゆき

タイトル:「輝いてMake a wish」
発売日:2022年10月5日(水)
販売価格:1,000円+税

収録楽曲:
1.「輝いてMake a wish」
2.「輝いてMake a wish」【instrumental】


Shines like a flower

「花のように輝く」

咲いてるだけで素晴らしい。

ありのままでいい。

記憶に残る一枚になって頂けたら幸いです。


YOKO TAKA

隆 陽子プロフィール

JAみついし公認Flower Presenter
日本で唯一JA公認

北海道新ひだか町三石出身。
北海道栄養短期大学家政学科秘書コース卒業。

池坊光明流清美会 小原流いけばな家元教授資格
フラワーアレンジメントインストラクター・アーティストとして活動中。

また、企業の顧問を経て 宮の森スポーツなど、企業からのイベントに参加。
2018年株式会社ハル北海道設立。

【主なメディア出演・講演活動】

2013年4月~2021年 札幌大学スポーツ・文化総合型クラブにて
リリシズムフラワー講師
2018年6月 京都先端科学大学(旧:京都学園大学)にて
「女性企業家講座~女性リーダーのキャリアデザイン」講演

J:COMさっぽろ「札幌人図鑑」
上越妙高FMラジオへの出演
2021年日経トレンディ12月号掲載・他

2021年12月
北海道新聞「ひと」に掲載

2022年7月(北海道新聞 掲載)
新千歳空港ANAカウンター前など新ひだか町三石のデルフィニウムの花で離陸する機体をデザイン。

2024年3月(株式会社フジパシフィックミュージック様企画)
アーティスト・コンサート映像に使用するフラワードレスの制作。

2024年6月(JUNKO KOSHINO株式会社様企画)
MARIA SEIREN × JUNKO KOSHINO コラボレーションコンサートのヘアメイク他担当。

規格外の花をドレスに変身

2023年8月
地元の新ひだか町みついしにて
規格外で廃棄される予定の花卉を使ってドレスを制作し、撮影会を企画。

JAみついしの公認Flower presenterとして地元をはじめ多くの生産者の方の力になるための活動が北海道新聞に掲載

日本で唯一JA公認

2023年5月
エスコンフィールド北海道にて
日本ハムファイターズの投手に花束を制作。
JAみついしの公認Flower presenterとしてデルフィニウムでファイターズカラーでもあるブルーの花束を制作。


2018年 京都先端科学大学にて「経験は宝、失敗はもっと宝」を演題に経済学部の学生さんに講演。

日本クリケット協会の会議 東京開催にて



新千歳空港国内線ターミナルビル2FのANAカウンターにてみついしブルーのデルフィニウムでフラワーデザイン

(2022,09,11新千歳空港)「Sky & Autumn Dream Festa 2022 」みついしブルーのデルフィニウムでANAロゴを制作

みついし花だより

みついしの花づくりの歴史

新ひだか町三石の花き栽培は平成元年、みついし花き振興会・新ひだか町農業実験センター(当時は三石農業実験センター)の設立から始まり、ストックが主品目でした。

しかし、当時ストックの産地は多く、価格低迷に悩まされたため、夏期冷涼な地域の特性を生かしたデルフィニウム栽培が平成7年から始まり、 今日までみついし花き振興会とJAみついし、新ひだか町、農業実験センターが一体となり活動を展開しています。

FAJ(Flower Arranging Japan )では
フラワーアーティストの地元である「新ひだか町みついし」の花き生産を広くPRするため、 「新ひだか町みついし」の特産品のお花(デルフィニウム等) を主に使用し、生産者の思いを広める活動を行っております。


みついしの青い花

-デルフィニウム-

デルフィニウム(Delphinium)はキンポウゲ科の一種で、名前の由来は、つぼみの形がイルカに似ていることからギリシャ語でイルカを意味するDelphisから来ています。

みついしでは主にシネンシス系(スプレータイプ)、エラータム系(ジャイアント)、ベラドンナ系(一重)の3系統を生産しています。 スプレータイプは主に青・水色のスプレー咲きに仕立てたデルフィニウムで、みついしのデルフィニウム生産の約6割を占めています。 主に冠婚葬祭の花として使用され、全国各地に出荷しています。

ジャイアントタイプは、主に青・水色のボリュームのある花で、みついしのデルフィニウム生産の約3割を占めています。スプレータイプと同様に主に冠婚葬祭用の花として使用されています。 一重タイプは、以前はみついしの主力商品でしたが、スプレータイプ・ジャイアントタイプの品種改良により、現在はあまり使われなくなっております。みついしのデルフィニウム生産の約1割程度の出荷となっています。


Etsuko Urayanagi

浦柳 悦子プロフィール

Hair make
北海道美容専門学校卒業。

【主な活動】

北海道二期会(オペラ)
椿姫、蝶々夫人等などヘアー担当(カツラ)

北海道放送(HBC)のヘアメイク全般を担当
ワイド番組・番組地方ロケのメイク
フランスの番組取材でシェフのアマンディーヌのヘアメークを担当


Hikaru Hayashi

林 ひかるプロフィール

北海道札幌市出身。
北星学園女子高等学校音楽科卒業。北海道教育大学岩見沢校 芸術課程音楽コース弦楽器専攻卒業。

2008年からフィンランドのシベリウスアカデミーに留学。在学中からクラシックにとらわれず、アイリッシュミュージックやポピュラーミュージックなど、様々なジャンルによる演奏会を開催している他。

【受賞歴】
2002年北海道ジュニアクラシックグランプリSTV賞受賞。
2004年毎日学生音楽コンクール高校の部銅賞受賞。

【主な活動】
第8回リスト音楽院セミナーに参加。
2013年、日本シベリウス協会主催「シベリウス生誕150年シリーズ 室内楽Vol.2」(東京)に出演。

2014年、札幌音楽家協議会ハンガリー公演に参加。
日本シベリウス協会北海道支部主催「アイノラのつどい」にてシベリウス弦楽四重奏曲全曲演奏会を完結。

2018年2月には、日本シベリウス協会北海道支部主催のソロリサイタルを開催し超満員となり好評を博した。

2019年から公益財団法人北海道文化財団主催の「HAFアンサンブル」のメンバーとしても活動。
また、クラシック以外の演奏会の自主企画やレコーディング、オーケストラの客員演奏も務める等、活動は多岐にわたる。

これまでに6枚のCDをリリースしている。
札幌音楽家協議会、日本シベリウス協会、各会員。


Namika Yoshino

吉野 奈美佳プロフィール

モデル・タレント

・札幌観光大使
・JAグループ北海道スペシャルサポーターとして活動中。

【受賞歴】
Miss RUNWAY MODEL UNIVERSE 2022 日本代表/世界大会準グランプリ

【主な活動】
モデル・タレントとして各種イベント出演、学校や企業にて講演会・研修講師を行う。

小学生2年生の時に左眼を失明。現在はモデル活動をしながら「同じように障害がある方や自分に自信がない方の背中を押せる存在になりたい。」
そして花のように「輝く」をテーマに2023年8月よりFlower Arranging Japan のメンバー入り。


Miyuki Onodera

小野寺 みゆきプロフィール

ハープスクールla main bleue(ラマンブルー)代表。

カワイ音楽教室、ローランドミュージックスクール音楽講師を経て、現在はハープ講師として活動中。

道新文化(大通り・東急)センター、NHK文化センターなどの講座で後進の指導にあたっている。

【主な活動】
各種イベントや演奏会出演、福祉施設や病院でのボランティア演奏、ピンクリボンチャリティーコンサート主催など。